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はじめまして、ｋ・ｈさん。
これから寒くなって参りますので、冷たい風をシャットアウトして、 暖かく快適なお部屋で過ごしたいですよね。
断熱性を高める方法はいろいろとありますが、
① ガラス自体で断熱性を高める
② 現在ある窓の室内側に樹脂製の窓を取り付ける
という２つの方法が、施工時間やコスト的にもよろしいのではないのでしょうか。
① 真空ガラス≪スペーシア≫
ペアガラス2枚の間に空気の層があるのと違って、 2枚のガラスに『0.2ミリの真空層』を挟み込んだ形状です。断熱性能は、一枚ガラスの約４倍、一般ペアガラスの約２倍ですので、室内がすばやく暖房でき、暖かさを逃がしません！！
また、厚さも６ミリですので、今お使いのサッシにそのまま取り替えることができます。
状況により増減はございますが、『概算で１５万円程度から』となります。
≪スペーシア≫についての詳細は、下記ホームページをご参考ください。
http://shinku-glass.jp/
② 樹脂製内窓≪インプラス≫
今お使いのアルミサッシの室内側、木枠に取り付けができる、樹脂製の内窓です。 熱伝導率の低い樹脂製の内窓をプラスすることで、
断熱性や遮音性を高めることができます。 この内窓をペアガラスにすれば、既存の窓と合わせて３重の窓になり、
断熱性能・遮音性能・気密性能は格段に向上しますよ。
やはり状況により、増減はございますが『概算で１７万円程度から』となります。
≪インプラス≫についての詳細は、下記ホームページをご参考ください。 http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/implus/default.htm
今回のお答えさせていただいたことが、ｋ・ｈさんの快適な暮らしのお役に立てれば幸いです。
ご不明なことなどございましたら、ご遠慮なさらずにお問合わせください。
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